別にこれといった目的のないある日。
ある日のリンクシェル。ララフェル多め。
暗所から明るい場所へ出るときの効果が綺麗に。
ちなみに麦藁帽子はリムサロミンサの釣りギルドで買ったお気に入り。
さて、オープンβも終わってしまいました。
ブログのコメントにも同じようなことを既に書いてしまってますが、FF14についての総評を一言でまとめると
「今後に期待」
に集約されてしまいます。
グラフィックは単に画質だけでなくデザインやモーション含めてよくできています。それを支える必要スペックがなかなか厳しくはなっていますが。
ユーザーインターフェース面ではこまごました面を含めて色々言いたいことがあるのですが特に大きな不満点として、マクロとテキストコマンドでインターフェースの不備をかなりフォローできる(この時点で既にどうなんだろうか)にも関わらず、マクロの編集機能が贔屓目に見ても腐ってるのでゲームの序盤でいきなり壁にぶつかる点です。
ソロとパーティで実入りが違うのはMMOの常ではありますが、ギルドリーヴをやる分にはソロ向け難易度を選べばそうきつくはないし、11の一時期のようにソロが絶望的なまでにしんどい、という感触はありません。低レベル帯だからかもしれませんけどね。
クエストについて、街中のNPCに適当に話しかけてて受けるクエストというのはなくて、スタート国によって変わるメインクエスト、ギルドリーヴとして発行される繰り返し可能な任務系クエスト、クラス別ギルドで特定ランク以上で受けられるクラスクエスト、に分かれるようです。ギルドリーヴは11でのレベリングや金策の代替と考えると、ストーリーを進めて楽しむという観点ではメインクエストやクラスクエストが対象となるわけですが、これらが特定ランク到達がオファー条件らしく、ゲーム開始時にチュートリアルとして受けるクエストの次はランク10が節目となるためランク10まで早く上げようという急かす要素として作用しそうな不安があります。希望としては、それこそ1レベルごとに小刻みに話を進めることができるようにするか、その辺のNPCから受けられるクエストがふんだんにあればいいんじゃないかなぁとか。
生産は生産種別ごとに複雑怪奇に絡み合ってるようでまだなんとも。11のクリスタル合成よりは見た目的にはいかにも生産っぽくなって雰囲気重視の人には嬉しい点かと思います。もしかしたら結果的には確率はあまり変わらないかもしれないけれど、製作ステップで細かくプレイヤーが手を出せるというのは気分としては割と重要かも。
素材採取も同様で、一手間増えた一方で感覚的には取り合いと感じさせない(させにくい)仕組みをとっていてそこは上手いかなと思います。
ただ、アイテム周りのメニューやバザーやNPCショップの取引などがこれまたまだまだ酷い状態なので素材集めてモノ作ってもそれが回りにくいという。バザー見て回るのは正直挫折しました。
まぁ悪い点にも色々言及しましたが、逆に言えばその辺が改善されていくなら是非遊びたいという程度には期待しているのも事実です。
で、最後に。製品版から始めるかについては一旦保留。
スタートダッシュするほど時間の余裕が無いこと。
FF11で友人がありがたいことにミッション企画を立ててくれたりしているのでしばらくMMOとしてはそちらに軸足を置きたいし、この際11のミッションやクエストを進めて終わらせる準備をしようかなということ。
発売にはおそらく間に合わないだろうけれども、改善を期待したいこと。
先行しなくても問題の無いゲームという位置付けを志向しているようにβで感触を得たこと。
別の友人がPS3で始めるかもとのことでこちらはPCでやるにしてもタイミングとしてそれに合わせるかもしれないこと。
そういった諸々が組み合わさって今回は一旦見送りです。
詳しいレポートどうも。
ソロの異様にしにくかった11の不満点は解消されてるようでw
ただ、14は発売をあせるばかりに完成度の低い状態ですね残念。
現11ほどの完成度であったなら
即14に移る方も多かったろうに。
よく使われてる名前の方々は姓名を変えることができる様
なので11のような「その名前はすでに使われています」を回避
するしかないんですね。
おお、なんだ初期にログインすることに焦る必要は少ないようですね~
後は知り合いが(LSメンバーとかフレ)同じ鯖に集まることだけか~
それは連絡取り合うしかないのね。
LSコミュでカキコすると吉なのw よろしくお願いします。
そうですね、完成度の低い部分によっては我慢のしようもあるかもしれませんが
個人的にはマクロ編集周りとアイテム取引周りは(βのままだと)ちょっと耐えがたいなと思ったのが
見送りのポイントの一つではあります。