放浪ガルカ日記　第ニ話「フライングアビセア強化月間開始」

フライングアビセア強化月間！
というわけでアビセアメインクエストクリアを目指していきます。

アビセアはいくつかのエリアに分かれていて（９つぐらい？）、エリアごとのボスを倒すとそのエリアはクリア扱いになります。
問題はエリアボスをＰＯＰさせるためのトリガーアイテム（複数）をドロップする中ボスをＰＯＰさせるためのトリガーアイテム（これも複数だったりする）をドロップする（ｒｙ という入れ子構造。
人が集まればトリガーを持ち寄って…という展開もあるのでしょうがソロでやると一人でトーナメントの試合総ナメ状態。
壁に当って砕けるまでは突き進んで見る所存。

・アビセア：ラテーヌ
エリアに出入りしたらイベント発生。…えっ、クリア？
先日LSの仲間と殴りに行った巨人かぁ～！
このエリアに用がなくなったわけではないがとりあえずトーナメントは回避、幸先の良いスタート。

・アビセア：コンシュタット
狙うは Kukulkan。
…の前に立ちはだかるアーリマン（目玉）タイプの敵、 Arimaspi。
近接物理攻撃無効。
…純メレーの戦士で勝てるか！
いやしかし遠隔は通るならクロスボウで削りきれないこともないのか…？
…迷ったときは突撃！

結論：勝てるけど心が負けました
厳密に計ってはいないけど一時間以上遠隔攻撃ポチポチしてた気がする。

終わりのないオフェンスにぼやきながら削ってるとLSの仲間が駆けつけて一気に吹き飛ばしてくれました。精霊魔法しゅごい。
相手のHPゲージは減ってはいたしこちらはテンポラリ切れててもHPフルにリカバリできてたので弾切れさえ起こさなければ勝てるのでしょうが、目当てのドロップまで何戦もというのは無理。心が無理。多分途中で寝る。

・アビセア：タロンギ
ここも特殊技でTPを０にする奴や通常攻撃の付加毒が強力でぼんやりしてるとそれで削り殺されるようなやつや厄介な敵が沢山ですが極めつけは次の二匹。

Tefenet。猫。
特殊技：モータルブラスト　発動時に視線を合わせていると即死、HPが減ってくると構えから発動までのラグが短くなるとか
視線を外すとどうなるか、見えていないので距離に関係なく攻撃アクションが発動しない。…遠隔まで封じられた！
ペット：ペットジョブを上げてないし、そのためにペットジョブ上げてサポにしてくるのも何か違う（贅沢な話だ）
サポ忍遁術：上記縛りを聞いた上でのLSの仲間の案、現実的ではあるけれどかかる時間が現実的ではないので不採用に。おそらくコンシュタットの目玉より時間かかる。
特殊技に合わせて背中を向ける：一番安上がり。

というわけで背中向けでレッツチャレンジ！

結論：安いのは私の命でした。
終盤にぶっぱなされると背中向け間に合わない。
次の一撃あるいは短時間大ダメージ乗せる系を温存して畳み掛けるのは心がけたが残念。
繰り返せば勝ちを拾えるだろうけど次に立ちはだかるのが「次へのトリガーのドロップは100％ではない」ということだ…
ってことで保留。

Minhocao。デカミミズ。
特殊技：ゴージ、ディスゴージ
それぞれ物理ダメージ、魔法ダメージMAx2500をパーティの人数頭割りで与えてくるという。
ソロガルカHP1900台。
これも事実上即死技じゃないですかー！やだー！
しかしこいつはＶフラのスタンが通る、らしい。やってみる価値はありますぜ！


何故私はゲームで全身から汗吹き出させているのでしょうか。
赤いエフェクト来たらＶフラスタンでやばい特殊技以外も完封してやりました。
勝てるけど疲れる…。
そしてお目当てのドロップはなし
ぐぬぬ。

そんな感じアビセア攻略開始。